【言いたいことが言えなかった】
・
数年前に タイトルに 惹かれて買った本なんだけださ
すこーしむかしの話しなんだけど
わたしは ダンナ様にに言いたいことを 言えない人でした(^◇^;)
結婚当初とか子供産む前くらいまでは何でも言ってたんですけど
いつからか 気づいたら
何か 言うことすること 否定されたり
聞いてくれなかったりでさ
返事さえもしない時もありで
(本人は返事したつもりらしいけど
こっちには声が届かなくて聞こえないから返事してないのと一緒と解釈)
彼は 気に入らないことがあったら
すぐ 拗ねる、そして部屋に閉じこもる…
わたしは 何のことやら さっぱりで…
でも
たぶん わたしが 彼に対して何か
してしまったんだろうと思い
いつからか ご機嫌とり奥さんに変わっていきました
わたしに 身に覚えが無くても
とりあえず謝る
「わたし、何か変な事言った?」
「大丈夫? 疲れてるの?」
毎日こんな事ばかり聞いてた時期があったよ笑
彼は すごく根に持つタイプで(・・;)
わたしが 前に何か 言った事を
「昔お前が言ったから 」
「昔こんなこと言われてショックだった」
とか
言ってきたけど
わたしは その時 なんの話をしたかも
覚えてないのにさ
それでも
『そっか、あの時はそう思っていたからそう言ったかも、ごめんね』って
何回も謝っても 謝っても
同じ話を持ってくる彼…( ̄▽ ̄;)
何回謝れば 気がすむんじゃ!って話
(何回謝ればいーの?も、聞いたさ)
それで。
うまく伝わらずモヤモヤした時や
そのことについて思い出した時は
その時その時で
湧き出てきた感情を
1つづつ丁寧に 消化してました
きっと わたしの内側も
どうせまた 話を聞いてもらえない
って 思っていたんだよね
内側=外側
『拗ねていいよ』
『根に持っていいよ』
『ご機嫌とりさせて』
『私が悪くなくても謝るよ」
『悪者は私だよ』
などなど
全ては自分がオーダーしていたことが
現実になっていただけの話し
彼は何も悪くない
周りの人は誰も悪くない
相手はわたしの信じ込みを
教えるために悪役を買ってくれただけの話し
RASに出会えてなかったら
自分の気持ちに気づかないまま
いろんな感情を押し殺して生きていたんだろうなって思う
そして
この本の 夫源病になっていたはず(笑)
もうこの本はメルカリで売ったから手元にはないけど
本を読むより RAS受けた方が
自分の信じ込みに気づけたはずだけどなー
その時はRAS知らないもんな
本当、自分の感情に気づくって大事だよ
そして信じ込みを教えてくれてありがとう
今は本当感謝してる(*˘︶˘*).
まぁ、すこーし昔のおはなしでした