
この週末、嘔吐、下痢、発熱とフルコースでダウンしてました。
正直、めちゃくちゃキツかった…(^◇^;)
けど、ちょっとおもしろいなって思ったこともあったんです。
(いや、本当にしんどかったんだけど(^◇^;))
土曜日、腰痛専門RASの勉強会で受けた解放。
これがまた、心にグサッとくる内容で…。
信じ込みの言葉を言いたくないくらい、ズドーンとくるものがあったんです。
私はずっと、自分の身体を大切にしてきた“つもり”でした。
でも実際は、ただの“つもり”でしかなくて。
身体さんは私に対して、
「もういい加減わかれよ!」
って、かなりご立腹だったんだなって思い知らされました。
どれだけ自分の身体を奴隷のように扱って、酷使してきたんだろう…
この体調不良は、まるで身体さんからのメッセージだなぁって
『よし、わかったんだよね。ほら、こんなに体調悪くなったよ。
さぁ、どうするの?今まで通りまだ頑張るの?奴隷扱いするの?』
そんな風に問いかけられてるみたいでした。
病気になるって、原因とか過程とか関係なく、ただの“結果”でしかない。
誰のせいでもなく、ただそうなったという事実。
だからこそ、私はもうこの身体を無理に動かすのをやめようって思いました。
1〜2時間おきに目が覚めては、気分の悪さを感じて、頭痛を感じて、
どうしようもなくてひたすら安静にするだけ。
『ごめんね、無理させて』
『今までありがとね、大事に思ってるよ』
そんな風に、自分の身体に手を当てて謝ったり感謝したりしていました。
そして3日目。
まだやつれてるけど、なんだか心と身体が軽い。
視線がいつもより高くて、身長が伸びたみたいな不思議な感覚。
この感覚がいつまで続くかはわからないけど、
もう二度と、意識の奴隷として身体を扱わない。
『意識と身体は横並びで対等』
そうやって、これから過ごしていこうと思いました。
まぁ、めちゃくちゃキツかったけど(笑)、
この勉強会の後にこの体験ができたことは、私にとって大きな気づきでした。
…とはいえ、もう同じ経験はしたくないけどね!笑
ちなみに熱が下がり始めてから体温計を買いました笑

また新しい技術を取得しました^ ^