たつみです^ ^

タイトル通り

わたしは今日でお母さんになって18年経ちました

わたしは24歳で結婚したけどなかなかな子宝に恵まれず

不妊治療を6年間やり30歳で長男を産みました

当時行った治療は『顕微受精』と、いうもの

わたし達夫婦にはそれしか選択肢がなかったんだよね

先生はわたし達夫婦に

『10年くらい前なら妊娠は無理だったけど今の時代なら大丈夫だよ。良かったね』って声かけてくれた

けど

何が良くて何が悪いのかもわからない…

でも先生のその一言に安心したのを覚えてる

治療は女の人の方が大変で 排卵誘発剤を毎日打つとか

採卵前の36時間前に注射するとか

とにかくお尻や腕に注射ばかり

(><)

痛かったなぁ〜。゚(゚´Д`゚)゚。

運良く 職場から病院が近かったので 上司にお願いして 休憩時間とは別に時間をもらえて通ってました

顕微受精を一回したから妊娠するわけでもなく

トライしてダメで泣いての繰り返しを何度体験したことやら…( ; ; )

その通院している途中に

先生が転院してしまうという悲劇(;゜0゜)

沖縄ではこの先生しか出来なかったので わたし達も先生を追っかけて病院を変え そこでまた一からやり直し

それで29歳の時やっと妊娠したんだよね(﹡ˆ︶ˆ﹡)

もう嬉しかった♡

でも出血が酷くて止まらない…

そしたらやっぱり お腹の中で育たなくて流産しちゃったの

流産といっても 妊娠4週くらいだったから 普通の人は気づかないくらいのレベルなんだけど

不妊治療だと 早めに判定がわかるんだよね

もうショックでショックで落ち込んでる時に

その時の担当の先生がさ

『たつみ、妊娠出来るってわかって良かったなぁ』

って声かけてくれて

そこでもまたこの言葉に救われた

とことん落ち込んだ後のこの言葉はわたしにとってはありがたかったよ(*´∀︎`*)

今思えば 昔から気持ちの切り替え上手だったかもしれないな(*´︶`*)

話はすっごく省略したんだけど

なんだかんだで30歳で無事出産

(﹡ˆ︶ˆ﹡)♬︎*

本当は誕生日の1ヶ月前に産んだから29歳で出産なんだけど もう細かいことはね笑

出産も緊急帝王切開でさ

不安やら恐怖やらで大変だったけど

わたしの不妊治療の担当の先生が執刀してくれたんだよ

本当は産婦人科の先生がオペするところなのにさ

わたしは昔からいろんな人に助けられていたなぁ〜

ちなみに次男、三男も同じ顕微受精で 2人は自然分娩だったよ♬

毎年長男の誕生日が来るたびに

治療が大変だったことや

怖くて不安だった事を思い出す

思い出すってことは

まだ未消化の感情が残っている証拠だからこれから少しずつ解放していこうと思ってる( ˘͈ ᵕ ˘͈ )

この子達が産まれてきたおかげで

『お母さん』という体験が出来てる事が本当ありがたいなと思うさぁ〜

もう18年なのか

まだ18年なのか

どっちでもいっか( ´͈ ᗨ `͈ )◞︎

高校生になったから 家族で誕生日会をすることもなくなったけど

別に寂しいとは思わないな

息子もわたしも日々成長してるし

普段から言いたいことは言えてるし

自分で言うのもなんだけど

良い子に育っているよ♬

しっかりものの長男だ♡︎(°´ ˘ `°)

我が家はケーキを食べる時切り分けません笑笑

そんな長男は

高校野球児で 今度の日曜日が最後の大会

たつみかーちゃんは応援してこよーね〜٩(ˊᗜˋ*)و

三年生の親は見る事が出来るから良かったよぉー(๑˃͈꒵˂͈๑)

小学2年の時から練習を休むことなく頑張った長男

悔いのない試合が出来るといいな

( ˘͈ ᵕ ˘͈ )

母は二回戦も応援行く気満々だよー

。+.゚ヽ(o´∀︎`)ノ゚.+。

ではでは♬